ISSUGI氏のインタビューが熱かったCRAM TYPE BEAT

おすすめ紹介

tamuです!@djtamu

以前紹介したCRAM TYPE BEAT の今回の企画が最高だったのでシェアします。

CRAM TYPE BEAT詳細はこちらから!!

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ISSUGI氏とは

説明不要とは思いますが念のため。

NORTH TOKYOの誇るラッパー / ビートメーカー / プロデューサー。MONJU、SICKTEAMのメンバー。
ISSUGIは今日も新たな扉を開き、景色を変えて行く。16FLIPは狼煙をあげ、光をプリズムのように輝かせて行く。地下から揺らめく光は彼らの日々の生活を鮮烈に浮かび上がらせる。AUTHENTIC CHAMPION SOUNDが揺らしに来る。常に全力で向き合い、ラップ、ビートメーク、DJ、スケートと日々を共にし、アンダーグラウンドからスタイルを突き上げる。今日も地図と歴史に新たな印とページを増やし続けてる。日本のHipHopの歴史上この男が居たのと居ないのでは、埋められない確かな違いがそこにうまれたはずだ。DOGEAR RECORDSをMONJUと共にREPRESENT。

ISSUGI氏の音声インタビューってだけであつい

メディア露出が少ないISSUGI氏。

文でのインタビューは検索するとそこそこ出てきますが、音声でのインタビューってあまりないイメージ。

更に1時間というロングインタビューって事でそれだけでもう聞く価値ありだよね。

インタビューはこちらから。

youtubeで公開してた

試聴用にyoutubeリンク貼ろうって思ったら試聴どころか全公開されてたw

よっ!CRAMさん太っ腹!!よっ!!よっ!!

これマジでサブスク限定でいいと思うの。。

それぐらい素晴らしい内容でした。

予定が狂った

サブスク限定公開かと思っていたので、内容に触れずにこのインタビューの魅力を伝えよう!

って思ってたら完全公開されていたので、完全に予定が狂いました。

CRAMさん太っ腹すぎるだろ!ワレ!

気を取り直して内容について

事前にインスタでCRAMさんが質問募集していたので、欲張って2つ質問を出しましたw

CRAMさんがしっかりと聞いてくれてうれしかったーーーマジありがとうございます。

質問は

①Atmosphere’22はMPC3000で作りましたか?可能な範囲で使用機材を教えて下さい。

②使用しているDAWは?

まずは①のAtmosphere’22ですが、最近リリースされた16FLIP名義の作品です。

16FLIPとはISSUGI氏のビートメイカー名義です。

これがめちゃくちゃ良かった。

自分的には16FLIP=MPC3000だったので、今回もそうなのかな?っておもったんですけど、今はableton Liveのみで作ったとの事。

CRAMさんも言ってたけど、ハード通さないでこの音ってマジすごい。。。

才能!say!no!

MPC3000の時よりも圧倒的に制作スピードがあがったとの事。

MPC3000は波形編集が無い為、ワンフレーズをチョップするのも一苦労なのです。

マジで半分から三分の一くらいの時間で制作できるんじゃないかな?

でもMPC3000の音質には何にも耐えがたい魅力があるんですよね。

効率をとるか、音質をとるか。

issugi氏は効率をとったという事ですね。

②に関してはableton Live

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聞き終えてみて

本当はもっと色々書きたい事があるんだけど、ここで内容を話してしまっては面白くないので

まずは聞いてみてくれい!

本当に内容の濃い素晴らしい内容でした。モチベーションの保ち方、海外で行ってみたいところetc…

インタビューを聞いてると二人の仲の良さが伝わってきました。あとISSUGIさんは絶対優しい。

CRAMさんは進行がうまくて、1時間というロングインタビューにも関わらず、あっという間だったなーと。

あとCRAMさんは1日3曲ぐらい作るというのは知っていたのですが、その中でやばい曲が出来るのが、2か3曲目ってのが非常に興味深かったです。

理由はポッドキャスト聞いてみてね。

自分は制作スピード遅いので一日3曲とか無理ですw

とにかくこのインタビューが無料でこれ聞けるなんて最高だろ!って事で聞かなきゃ損ですよ。

CRAMさんのビートもやばいんやで

インタビュー冒頭で話されているCRAMさんの作品「THE DIVINE MOVE」も恐ろしく良かったのでこれも聞いて欲しい。

これを聞いてビートメイク、音楽制作の起爆剤になれば!って事だったので

これ聞いてモチベーションあげてビートメイク!

って感じでどうでしょうか。

へば!!

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